POINT 屋根工事のポイント

  • 修理が必要なのはどんなとき?

    雨や風、紫外線などから住まいを守る大切な屋根。その修理が必要となるタイミングは、使用している屋根の種類によって異なります。まずはどんなときに修理が必要なのか確認しておきましょう。

    【瓦葺き】
    ■瓦の割れやひび
    ■瓦がズレていないか
    ■瓦の間の埋める漆喰の状態
    ■棟瓦の浮きやズレ

    【スレート屋根】
    ■塗装の剥がれ
    ■ひび割れや欠け
    ■下地の状態
    ■棟板金のさび

    【金属屋根】
    ■サビや変色
    ■塗装の剥がれ
    ■つなぎ目の劣化
  • 屋根の点検方法をご紹介!

    修理が必要なタイミングがわかっていても、「どのように屋根の状態を確認すればいいかわからない」という方も多いでしょう。屋根に登って確認するといった行為は非常に危険なため、目視で確認できる範囲での屋根の点検方法をご紹介します。

    ▼二階やベランダから確認する
    一階の屋根部分であれば、二階やベランダなどから目視で確認することができるでしょう。二階の大屋根部分については、ベランダから脚立に登って確認する方法があります。必ず誰かに脚立を支えてもらうなど、安全を確保して行ってください。この際、脚立から屋根に移動するといった行為は危険が伴うため、避けたほうがいいでしょう。

    ▼高所から写真や望遠鏡で確認する
    近所にある高台や別の建物から確認する方法もあります。双眼鏡や望遠鏡を用いて観察することで、しっかりと確認できるでしょう。また、望遠レンズ付きのカメラを使用することで、問題がある部分を画像で残しておくことができます。確認の際は、転落などの危険がないか確認したうえで安全に配慮しながら行ってください。

    ▼屋根裏の様子を確認する
    屋根裏から確認する方法もあります。二階の押し入れやクローゼットなどの点検口から入れる場合がほとんどですので、確認してみてください。染みが広がっている、また建材や断熱材に湿り気があるという場合は雨漏りの可能性があります。